TIBCO

会社概要

TIBCO ソフトウェア(NASD: TIBX)は、サービス指向アーキテクチャ(SOA)およびビジネスプロセス管理(BPM)で成功を収めるように企業を支援する企業向けソフトウェアを提供しております。3,000 を超える TIBCO のお客様をはじめ、世界中の大手企業にさらに高い認識度と俊敏性(TIBCO では「The Power of Now®」と呼んでいます)を提供してきました。

TIBCO は、日本において確固とした地位を築いています。日本における TIBCO のお客様には、野村證券、みずほ証券、あおぞら銀行、ソニー生命、NTT 東日本、NTT 西日本、ソフトバンク BB、東芝、日立製作所、ソニー、JR 西日本をはじめ、日本を代表する数多くの企業にご利用いただいております。

リアルタイムビジネスと The Power of Now

市場が急速に変化し競争が激化している現在、大規模企業にとって競争力を維持する重要な鍵となっているのが適応能力です。この重要な力を確保し、コモディティ化に遅れを取らないようにするには、次の能力が企業に必要になります。

  • リアルタイムでの可視化: 業務全体および市場全体の現状をとらえる能力。

  • リアルタイムでの理解: 現状の意味を理解できる能力。この能力によって現在発生している問題や動向に対する影響を把握できます。

  • リアルタイムでの対応: 行動し、適応する能力。これにより、ビジネス機会を即座に捉え、リスクを軽減し、脅威を積極的に回避することができます。

これらすべての能力を統合することでリアルタイムビジネスに到達し、企業は TIBCO が「The Power of Now」と呼ぶ能力(変化およびビジネス機会の発生を即座に感知して対応する能力)を得ることができます。

TIBCO ソリューション戦略

TIBCO は、次の3つの領域における取り組みを継続できるように企業を支援する画期的なソフトウェアを提供することで、企業に「The Power of Now」を提供しています。

TIBCO ソリューションの提供

サービス指向アーキテクチャ(SOA): サービスの集積、サービスをオーケストレーション、およびサービスの再利用を促進させるインフラストラクチャを構築できるよう企業を支援いたします。

ビジネスプロセス管理(BPM): 企業が保有する資産の連携をコントロールし、プロセスフローを継続的に改善するよう企業を支援します。

ビジネスの最適化: 膨大なデータを意味のある情報にして、社員、顧客、およびパートナーに配信できるよう企業を支援します。


沿革: リアルタイムのパイオニア

TIBCO は、Teknekron Software Systems, Inc. の事業の一部を継承しています。Teknekron は 1985 年に Vivek Ranadivé によって創業され、The Information Bus™(TIB)というソフトウェアを開発しました。これは、株式相場、ニュース、その他の金融情報などの市場データを統合して、大規模銀行や金融サービス機関のトレーディングルームに配信するソフトウェアです。

  • Teknekron は 1994 年に Reuters Group PLC に買収されましたが、その後も TIB ソフトウェアの開発を続け、金融サービス市場での普及率を拡大させました。
  • TIBCO Software Inc. は 1997 年 1 月に独立した会社として設立され、金融サービス分野以外の分野において、ビジネス情報、プロセス、およびアプリケーションを統合するソフトウェアソリューションの開発および販売を手がけてきました。
  • 1999 年 7 月に TIBCO はナスダック株式市場に上場し(ティッカーシンボル: TIBX)、それ以降、ビジネス統合ソフトウェアを提供する最先端の独立系企業としての地位を確立してまいりました。

洞察力と方向性: 予測型ビジネス

現在の TIBCO は、企業が「Predictive Business™(予測型ビジネス)」に移行できるようにするため、ソフトウェアの活用と拡張に重点を置いています。「Predictive Business™」とは、企業が顧客のニーズを予測し、ビジネス機会を創造し、潜在的な問題を回避できるようにする、新しいビジネス運営の方法です。TIBCO のソフトウェアは企業全体にまたがり発生しているリアルタイムデータの動きを元に、企業経営やその業績に関する情報と予想される対応およびビジネス上のルールに関する情報を瞬時に収集できるため、ビジネス上の脅威や機会が発生する前に予測して対応することができます。

Spotfire

Spotfire Enterprise Analytics プラットフォームは、極めて迅速な BI エクスペリエンスを提供し、特定の業界やビジネスの課題により深く適応することができます。 従来の BI とは異なり、Spotfire のソフトウェアは、日々意思決定を行う第一線のユーザーが事実上自由に質問をやり取りできる機能に重点を移す一方、無数の新しいレポートと IT からのカスタム クエリーを排除しています。 Spotfire はこれまでにないスピードと適応力を備え、対話式かつ視覚的な機能により、データにおける傾向、パターンの外れ値、予期しない関係を、すばやく把握することができます。

標準化され、なおかつ高度なカスタマイズが可能な分析インフラストラクチャを導入することで、運用コストの削減とスケーラビリティの向上が実現され、IT 組織にはメリットがもたらされます。組織の BI への投資は高いレベルへと進み、ユーザー コミュニティにより高い価値をお届けすることができます。